菊地 裕文コーチ
マイストーリー
司法書士事務所経営者 40代
- 売上5,000万円から1億円にしたい
- 従業員5名から10名にしたい
- 不動産決済で自分の時間が取れない
- 文鎮型組織から当事者意識のある組織にしたい
- 従業員のことを大切にし、給与を多くあげたいと思っている
不動産会社経営者 40代
- 売買案件を多く取り扱っている
- 従業員5~10名
- 社長の影響力が絶大過ぎる
- 従業員営業マンが当事者意識で動けない
- 社長に頼ってしまう
- 従業員のことを大切にし、給与を多くあげたいと思っている
- 経済団体活動で忙しい。悩みを他に打ち明けられない
司法書士事務所を20年間経営し、3店舗に拡大。千葉県内では、在籍司法書士数第3位。
複数店舗展開していく場合の、在り方とやり方を整えること。
A.
体調を崩して入院し、しばらく会社を離れたことで、社内にギクシャクした空気が流れるようになってしまいました。そんな僕を支えてくれたのが、関雄作さんです。週1回、半年間にわたって1to1で『7つの習慣』などの本を読み、感想を語り合う時間をつくってくれました。あの時間は、僕にとって心のリハビリでもありました。関さんの提案で、アクションコーチングを体験することになりました。「菊地さんは、自分が思っている以上にすごい人なんですよ。今度は、あなたが周りの人を支えてあげてください」と言われたその言葉が、心に響きました。
会社のためにコーチングを受けるだけでなく、自分がコーチになることでアウトプットができる。それが社内にも良い影響を与えると教えてくれた関さんの言葉に背中を押され、アクションコーチの研修を受ける決意をしました。
それが、もう3年ほど前のことです。アクションコーチとの出会いは、人生の大きな転機となりました。
A.
ActionCOACHとして活動するようになってから、クライアントの変化に立ち会えることの喜びを知りました。「気づきがあった」「発見だった」と言ってもらえる瞬間に、僕自身も大きな力をもらっています。
「自分ができていない部分も素直に出せるようになった」ことが、コーチとしての自分を大きく変えました。「俺もできてないから、一緒にやろう」と言えるようになったことで、より深い信頼関係が生まれるようになったと感じています。
自分が変わることで、社員も、仲間も変わる。その連鎖を大切にしたい。だからこそ、僕の人生の理念は「仲間と一緒に楽しみながら成長する」こと。成長のプロセスそのものを、仲間と共有しながら楽しんでいます。
A. 司法書士として独立した当初は、とにかくがむしゃらでした。事務所の名前「フラット」には、「先生と呼ばれる存在ではなく、フラットな関係でいたい」という想いを込めています。目標は「成田で一番の司法書士事務所をつくること」。子どもの頃から目標を立てて突き進むスタイルは、今でも変わっていません。
A.
小学生時代の僕は、野球少年でした。クラスの中心的存在で、いわゆる「優等生」タイプ。勉強もできて友達も多く、生徒会長も務めていました。そんな自分に誇らしさを感じていた一方で、人知れず抱えていたコンプレックスもありました。中学で突然「イップス」に悩み大好きな野球をやめる決断をしましたが、高校でサッカー部に入り、三年間部活動を続けられたことは大きな自信となり、かけがえのない親友にも出会うことができました。
そして、妻に出会いました。宮古島に移住していた彼女を追いかけて、僕も司法書士として現地で職探しをしたほど、彼女のことが大好きです。
その後、成田に戻る決意をし、事務所を立ち上げました。
親友との出会い、関さんとの1to1、ActionCOACHとの出会い。そのすべてが、僕の人生の大切な分岐点となっています。
A. 「きっと、君ならできる」。これは、自分にも、そして仲間にも贈りたい言葉です。人生に悩む経営者や個人事業主に、少しでも自信を取り戻してもらいたい。完璧じゃなくていい。共に進むパートナーとして、一歩一歩、前に進んでいく。そんな存在でありたいと思っています。
ZOOMにて1時間のコーチングセッションを月4回 行います。