森永 清コーチ
マイストーリー
社員が思うように動かないと悩んでいる2代目経営者
社員5名~300名、売上1億~50億で次のステージ売上100億等を目指しているが、やり方がわからないと悩んでいる経営者
プライベートな問題も絡んで誰に相談したら良いのかわからない?
もやっとして先の見えない不安感を抱えている経営者
やることがたまり過ぎている。時間管理で変革をおこしたい経営者
大手IT企業での経営者としての経験と、日本生産性本部のコンサル
(トヨタ自動車を始めとする日本のトップ企業のコンサル)と、
NLPコーチングによる、経営者のあり変革コーチングを含めて
960社以上の実績があります。
A.
私は62歳で独立しました。3年間鳴かず飛ばずで、やめようかと思っていたときに、大竹さんからActionCOACHの話を聞いたんです。
「これなら中小企業でも成果を出せる」と直感しました。そして、始めてみたらすぐに結果が出た。今では、ActionCOACH部門だけで売上が4倍になりました。さらに昨年はお客様を22社から7社に絞って、価格を3倍に引き上げました。それでも利益は倍に。価格は16万円から41万円に上げましたが、それでも選ばれる。
私は「誰でもできる」と信じているんです。人は、神様が完璧に作ってくださっている存在だと思っているので、その力を信じています。でも、私の「それじゃダメだ、こうしないと」とはっきり言うスタイルが苦手な人も多くて。特にコーチ仲間からは「黒が出てる」と言われることもあります。
最近はクライアントに合わせて、「イエス・アンド」の姿勢を大事にしています。「間違ってないよ、大丈夫。でも、こんな方法もあるよ」と伝えるようにしています。こうして、自分も少しずつ成長していけるのかなと思っています。
A.
やっぱり人の成長ですね。人が劇的に変化して、「自分の人生を自分のものとして動かせるようになる」。それが一番うれしいです。そして2番目のやりがいは、そういう人たちが集まって、ダメダメだった会社が、県内ナンバーワンの会社になっちゃうこと。
これは組織の変革と人の変革、両方が起きた結果なんです。今も月に1回クライアント企業を訪問していますが、初めて行ったときは、社長だけが一方的にしゃべって、社員は誰も声を出さなかったんですよ。それが今は、まったく逆です。社長はほとんど話さない。社員が主体になって活発に意見を出し合い、お互いにコーチングし合って、建設的な議論が飛び交っています。
これこそが「変革」なんですよね。ただし、変革のためには、今あるものを一度壊す必要がある。
仲良しグループでは、改善はできても、大きな変革は起きません。だから、あえて「壊す」というプロセスも必要なんです。
A. 私が大切にしているのは、人は、「人として常に完璧である」ということです。完璧なはずなのに結果が出ないのであれば、それは何か余計なものがくっついている証拠。人は、本来は生まれた時に完璧な存在として生まれてくるんです。その本来の状態に戻してあげられるかどうか。余計なものをどう取り除くか。それが私のコーチングの基本的な姿勢です。
A.
地球の時間軸で考えると、人間一人の人生なんて、地球上に「1秒」しか存在していないようなものなんですよ。100年生きたって、1秒ぐらいの感覚。
だから、僕にはもう「0.2秒」しか残っていない(笑)。
そう考えると、これからはもっと楽しむことを大切にしていきたいな、と思ってるんです。
A.
私がこの3年間関わってきた会社がまさにそうです。最初に関わったときは、社長が目の前の仕事に追われ、社員とじっくり話す時間も取れない。会議は開いても結論が出せず、育成もできない。まさに「ないないづくし」の状態でした。
でも本当に素晴らしい会社で、3年間の取り組みを経て、昨日、ついに埼玉県知事賞を受賞しました。これは、埼玉県で最も優れた企業に贈られる賞で、通常は受賞までに8年かかるといわれているものです。それを3年で達成できたんです。
ZOOMにて1時間のコーチングセッションを月4回 行います。