1979年 東京下町の蕎麦屋のせがれとして誕生
2000年 システムエンジニアとして就職
2007年 中小企業診断士に登録
2014年 株式会社NewBeginningsJapanを創業
2020年 ActionCOACH事業を開始
株式会社NewBeginningsJapanの代表取締役として、自社の経営自走化を推進中。
目標は2027年までに次期社長を育成すること。
夢はPayForwad:日本の未来を支える経営者に成長の場を提供し続けたい。
ActionCOACHでは各種セミナー講師として、自走化の機会を広く提供し続けることを使命としている。
株式会社NewBeginningsJapan https://newbeginnings.jp/
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1979年に東京の下町で蕎麦屋の息子として生まれました。 当時、世の中はバブル景気と呼ばれていましたが、私の父は毎日早朝から懸命に働いていて、それでも豊かとはいえない経営だったと思います。
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子供のころに私が好きだったのは「ファミコン」です。 友達から野球に誘われても、「忙しいから」と断って、ドラクエやFFをしている子供でした。
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いまでもそうですが、私にとってゲームをしていて最高にワクワクする瞬間はカッコ良いBGMと出会った時です。 ドラクエやFFのボス戦、ロックマンのワイリーステージとか、心の底からドキドキして夢中になって時間を過ごしていました。
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私にとって最も重要な価値観は「公平」です。 これは「因果応報」と言い換えても良いです。 頑張った人が報われる、優しい人は幸せな人生を送る、悪事はいずれ正義に打ち破られる、ズルすると逆に苦労する、私はこういう「道理と義」が通っている世界を理想とします。
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私は勉強が好きではありません。 学校では宿題をちゃんとやった記憶がほとんどありません。 学ぶことがそのものが目的になって、ただ時間を費やすのが、馬鹿らしいと思うからです。 そのため私は高校3年生の秋以降、出席日数が基準を満たしたら、登校をすることをやめました。 目的なく学ぶより、目先の目標である大学受験の勉強に集中したかったからです。 「学びを実践する」とは、要するに目的をもって学ぶことだと思います。
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私はどちらかというと器用な人間です。器用貧乏と言っても良いです。 必要に応じて役割や立ち位置を変えられるので、組織の足りない要素を補う、バランサーの役割を果たしてきました。 一時期は陽キャになって、飲み会の幹事とかやっていたことさえあります。本当です。 そんな私は、およそ経営者に向いていないなぁ、と自分では思っています。
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ある恩人から指摘いただいた言葉ですが、私は「ゼロor100」の人なのだそうです。 これは「やるとしたら100%全力をかけるが、興味がわかないものには1%の労力すら割かない」という意味見たいです。 この点については自覚もあるので、たぶん私はそんなん人間だと思います。
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PayForwardは日本語では恩送りと訳されるようです。 私は2014年に創業して以来、どうにか経営者を続けてこられました。 おかげさまで何人かの従業員の方に、手伝ってもらうこともできています。 ここに至るまで、沢山の人にチャンスをいただきました。 現在の状況という成果を生み出したのは私自身の努力ですが、しかしながら恩人達から機会をもらわなければ、挑戦することすらできなかったと思います。 だから私は、これからの世の中を豊かにしてくれる経営者が、自分のやりたいことに夢中になれるように、経営を自走化させるお手伝いをしたいと思っています。
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「金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流」という言葉あります。 私は後世に素晴らしい経営者を残し、PayForwardを実現するアクションコーチです。